『頭に来てもアホとは戦うな!』(田村耕太郎) ― おすすめの本

『頭に来てもアホとは戦うな!』(田村耕太郎)の概要

会社や組織の中では権力を盾にし周りを操作し自分のものにしようとする「アホ」が必ず存在する。

非常に腹立たしい存在で、時には対峙しなければならない時に遭遇する。

そんな「アホ」とは決して戦ってはならず、相手の力を利用してうまくことが運ぶように考えるべきである。

そのための著者の様々なエピソードが、著者の失敗談も含めて語られている。

頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法


『頭に来てもアホとは戦うな!』(田村耕太郎)のおすすめのエピソード

著者の先輩からのエピソードが印象的です。

カッとした時ほど、自分の肉体を離れて自分自身を上から見る自分を意識して見るというものです。

そうすることで我に返ることができるといいます。

著者は幽体離脱と表現していましたが、カッとした時の余分な戦闘回避だけでなく、大事なプレゼンの前等、緊張する場面にも有効です。

これは瞑想にも通じるもので訓練が必要ですが、自分自身を客観的に見る癖をつけることで、ここぞという場面でも冷静でいられるようになり自分自身をコントロールしやすくなります。

『頭に来てもアホとは戦うな!』(田村耕太郎)のおすすめのノウハウ

人生は自分自身が主役であるべきです。

社会を生きて行く上で人間関係の悩みはつきものであり、人間は一人では生きていけないものなので、他人の評価は意識せざるを得ません。

しかし、他人の評価を意識することと、他人の評価を妄想して振り回されることとは全く異なります。

たとえ他人に頭を下げなければならないような場面であったとしても、それが自分の目的や目標の遂行のためであれば心の中では頭を下げていないのであり、主体が自分にあるからできる芸当になります。

『頭に来てもアホとは戦うな!』(田村耕太郎)で得たもの

嫌な上司に対しての見方が少し変わりました。

嫌みな注意や理不尽な要求を受けたり、叱られ方をしたとしても、それが自分の目指す所と全く関係ないと思えることであれば、上司へのイライラや仕事への不安の度合いも減るようになりました。

そして、そんなことに余計な神経をすり減らしていることを時間の無駄と考えられるようになりました。

今でも過去の嫌な思いや経験を完全に払拭できたわけではないですが、自分の目指すものや自分の大切にしている価値観を思い出すようにすると、気分も落ち着いて仕事に取り組めるようになります。

『頭に来てもアホとは戦うな!』(田村耕太郎)はこんな方におすすめ

仕事に対して責任感や正義感が強いが為に、余計なことに気を取られ自分のエネルギーを消費しすぎてしまう方。

そういった方が人間関係での悩みや苦しみを感じた時に読んで欲しい一冊です。

自分の達成したい本当の目標は何であるのかを確認し、目指す目標にたどり着く為に自分を見失わようにするようにして欲しいと思います。

『頭に来てもアホとは戦うな!』(田村耕太郎)のまとめ

この本を読み終えて、人間関係で悩んでいる気持ちが非常にスッキリします。

それまで悩んでいたもの、イライラしていたもの、モヤモヤしていたものが、取るに足らないものであることが体感できます。

会社の嫌な上司には立場的にどうしてもコントロールされやすい状態であるとはいえ、嫌な思いをさせられたとしても自分の大切にしているものや自分の価値観には影響を与えるものでないと考えられるようになってきます。

著者の田村耕太郎氏はこれまでエリート街道を走って来た成功者ではありますが、この本の中では非常に泥臭い経験もされてきたことが書かれています。

立場は様々ではありますが、同じ感情を持つ人間で共感出来ます。

素晴らしい知性をお持ちの方と想像しますが、自身の失敗談も入れて平易な言葉でわかりやすくまとめられています。

読みやすく共感を覚えやすい本なので、他のノウハウ本よりも現実的に実行しやすい内容と思います。

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