『バカとつき合うな』(堀江貴文 西野亮廣)の概要
自己啓発本であり哲学書でもあります。
過去の自己啓発本や哲学書と違い、今現在直接的に役立つ内容になっています。
堀江氏と西野氏が、会談形式で一つのテーマについて話しあっている内容で、とてもリアリティーがあり読みやすい一冊です。
山あり谷あり、色んな経験をして人生を送ってきた2人の言葉には説得力があります。
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『バカとつき合うな』(堀江貴文 西野亮廣)の注目の内容
タイトル通りにある「バカとはつき合うな」。
まさにその通りで、こんなバカとは付き合ってはいけない等、様々な”バカ”が細かく書かれています。
特に注目の内容は、”すぐ群れようとするバカ”、”人の噂話が大好きなバカ”とはつき合うなということです。
『バカとつき合うな』(堀江貴文 西野亮廣)の中には、そんなバカと付き合っても良いこともないし、むしろマイナスになることばかりなので、すぐにでも縁を切りなさい書かれています。
まさにその通りだと思い、納得させられます。
『バカとつき合うな』(堀江貴文 西野亮廣)の印象に残った場面
好きなところはやっぱり、堀江氏と西野氏が今までの自分の経験を活かして、本音で喋るところです。
経験に勝ものはない。
というように、実際に色々な普通の人では成し得ない経験をしてきた2人の言葉には重みがありますし、納得することばかりです。
特に、堀江氏がビジネスをするにあたり大事にしてることを書いてあるところがあるのですが、とても考え深いところがありこれから何か起業をしたいと考えている人には、とても勉強になる一冊ではないかなと思います。
『バカとつき合うな』(堀江貴文 西野亮廣 )から得たもの
堀江氏と西野氏のビジネスにおいての考え方にすごく感銘を受けます。
色々なことを体験している2人の言葉にはとても重みがあり、考えさせられ、納得させられる内容ばかりです。
これぞまさに新時代の哲学書という感じがします。
さらに2人の他人との付き合い方も、すごく勉強になります。
煩わしい人間関係は特にすることはない、自分にプラスになるような人との付き合いをしていくべきだ、という主張には納得させられます。
『バカとつき合うな』(堀江貴文 西野亮廣 )はこんな方におすすめ
これから、何かビジネスを始めたい人が読むのがいいと思います。
色々と新しい事業に手をだして頑張っている2人が言う言葉なので、すごく納得できますし説得力もあると思います。
人間関係等で悩んでる人にもおすすめです。
様々な体験をしてきた2人の話を読んでたら日々の人間関係の悩みが小さく感じ、煩わしい自分にマイナスになる人間関係は、どんどん切っていこうと思えてきます。
『バカとつき合うな』(堀江貴文 西野亮廣)のまとめ
良いことばかりではなく、悪い嫌なことも経験してきている2人の言葉は、すごく重みがあり、説得力があります。
『バカとつき合うな』(堀江貴文 西野亮廣)を読むことによって、自分の抱えている悩みが小さく感じるし、バカらしくなります。
今までにないような内容の本で、新たな哲学書だと思って間違いないです。
また、ビジネスのことに関してだけではなく、人との付き合い方、人間関係のことも細かく書いてあるので、何か人生に迷った時、悩みがある時にも読んでみるのもおすすめです。
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