
『スタンダードブックストア心斎橋』(大阪市中央区)に併設されたカフェで読書を楽しむ ― 読書が捗るカフェ
書店『スタンダードブックストア心斎橋』 に併設のカフェ。 心斎橋という立地からか、オシャレな人が集まります。 書店に併設しているカフェなので、本を読みながら飲食ができます。 アメ村に近いのでうるさいイメージがありましたが、店内は落ち着いています。 一般的な本屋では扱っていないような建築やファッション、サブカルチャーのマニアックな本を置いています。
読書は人生を豊かにします。あなたの感じたことを書いてみましょう。
書店『スタンダードブックストア心斎橋』 に併設のカフェ。 心斎橋という立地からか、オシャレな人が集まります。 書店に併設しているカフェなので、本を読みながら飲食ができます。 アメ村に近いのでうるさいイメージがありましたが、店内は落ち着いています。 一般的な本屋では扱っていないような建築やファッション、サブカルチャーのマニアックな本を置いています。
中心街とは思えないほど異次元の様な雰囲気になっており、でも中に入ると街にあるとてもおしゃれなカフェです。 カフェではめずらしいとっても可愛い看板犬もいるのもそこの特徴です。 知らない人はとってもびっくりするような本当に森の中にあるような雰囲気で緑に囲まれていてとても癒されます。
店内に入るとカウンターがあり、奥の方には背もたれのついているふかふかの椅子があります。 なんとも不思議なことにこの椅子に座ってゆっくりしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
古民家再生の建物で、一階部分は白を基調とした明るい店内。 そしてすぐそばに海、静かな時間が流れます。 店の外を眺めると、可愛い窓から船や海を眺めることができます。 レジの近くに、作家さんの作品なども並べられてあります。
夏はテラス席もあって、外の涼しい爽やかな風を感じながら過ごすことができます。 奥の席は全面ガラスで外の緑を見ながらゆったり過ごせます。 こだわりの手作りケーキだけではなくランチもあり、また直輸入しているパナマハットやキルギスのウールスリッパなど他にはない一味違う品物も販売されており、色々楽しむことができます。
新宿マルイの地下に降りると、そこはアメリカのお洒落なカフェに来たような錯覚。 ジャズミュージックが流れオレンジ系の照明の中、ゆったりソファーで癒しの空間。 カフェメニューも充実していて、昼間はランチメニューにコーヒー又は紅茶が付きでお代わり自由。 途中でコーヒーから紅茶に変更も可能というサービス溢れるカフェです。
とにかく本がいっぱいあります。 席で手に取って読む事が出来ます。 特に、菌類(キノコ)、妖怪に関する本が多いのがおもしろい! 南方熊楠の本や奈良妖怪新聞などマニアの方にも満足頂けるコレクションとなっています。 奈良妖怪新聞を読むと奈良の古い伝承や街の成り立ちを知る事が出来ます。
店内は木のぬくもりを感じることができ心が安らぎます。 また、季節に応じて店内の雰囲気が変わるので、ハロウィンやクリスマス等のデコレーションを楽しむことができます。 テラス席というわけではないですが、扉が開いた入口付近の窓側に座れば外の空気に触れることも出来ます。 晴れて暖かい日には絶好のポジションです。
漫画『タッチ』に出てくるメニューのモデルになったナポリタン(600円)はもちろん有名ですが、今回のおすすめはモーニングカフェです。 300円ちょっとでホットコーヒーとトーストが付いてきます。 朝のお客さんは常連さんが多いようで、まったりした雰囲気で少し落ち着くにはピッタリした場所です。
外観が周辺のお店に比べておしゃれな感じ。 入り口のドアも大きくとっても見栄えのするお店です。 店内はシンプルなナチュラル系で、大きな机、奥の静かな机、さらにテラス席まであり気分に合わせて選べます。