大人の読書感想文

高い目標を持ち、それに向けて努力をするのは素晴らしいことです。 それと同時に“正しい努力の仕方”というのもあります。 現時点の実力に見合った、学習・訓練を段階に応じて行っていくということです。

仕事、勉強、スポーツ。 どんな所でも、なかなか勝てない相手っていませんか？ そんな時、「環境」「才能」「経歴」等を勝てない言い訳にして諦め、自分を慰めていませんか？ 言い訳をせず努力をすることの大切さに気付いた方の『大人の読書感想文』です。

あなたが一生の内にやりたいことって何ですか？それを達成する為に何かしていますか？ よく自己啓発やビジネスノウハウの本では、「目標を紙に書く」というのを勧めています。 今回はそれと似たような「ドリフターズ・リスト」を基に展開していく物語の『大人の読書感想文』をご紹介します。

「昔は良かった・・・」「今の世の中はダメだ・・・」飲み会の席でのオジサンの決まり文句・・・ 今回はそういったことを言われた時に上手く返せなかった方が、大ヒット漫画の『ワンピース』(尾田栄一郎)からその答えを導き出した方の『大人の読書感想文』をご紹介します。

あなたは心の支えにしている言葉はありますか？ 「ただ何となくカッコいいから・・・」 「有名な言葉だから・・・」 ではなく、頑張らなければいけない時、くじけそうな時、そんな時にふと頭に浮かぶ言葉です。

「基礎」は大事ですよね。 スポーツでも勉強でも仕事でも、よく言われています。 その道に長けた人ほどその重要性はわかっています。 むしろ「基礎」をしっかり押さえたからこそ、その道に精通しているとも言えます。

現代を生きる我々は何かと「競争社会」だ、「勝ち組負け組」だと言われています。 結構こういう話題がでること自体、そういった社会への不満を持っていて、 「何かおかしい」 と感じている人が多からではないでしょうか？

本当に何かを得たいと思うなら、時間を惜しまず読書をすることをおススメします。 読書はテレビやインターネットに流れるニュースとは違い、より能動的に情報・知識を得ることができます。