『幸福論』(ラッセル)から学ぶ 幸せになる方法 ― 『大人の読書感想文』

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あなたにとって“幸せ”って、何でしょうか?

お金持ちになること?

目標を達成すること?

家族や友達と楽しく過ごすこと?

人によって“幸せ”を感じることは違うと思います。

さらにはその時々でも違うと思います。

しかし何に幸せを感じるかは人それぞれですが、幸せを感じる為、幸せになる為の基本的な考え方や心構えというもの存在するようにも思えます。

今回は『幸福論』(ラッセル)から幸せになる考え方を学んで、ネガティブな思考から抜け出した方の『大人の読書感想文』です。

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『幸福論』(ラッセル)から学ぶ 幸せになる方法

■『幸福論』(ラッセル)との出会い

私はもともと夢だった仕事があったのですが家庭の都合で叶わず、地元の中小企業に入社して淡々とした生活を送っていました。

入社して数年経っても仕事のやりがいもなく人間関係も行き詰まり、何のために生きているのかわからなくなっていました。

ある日転職を考え資格試験のテキストを買いに本屋に行った時、ちょうど自己啓発のフェアをやっていました。

そこでこの『幸福論』(ラッセル)に出会いました。

中身は大きく分けて「第一部 不幸の原因」と、「第二部 幸福とは何か」になっています。

その時の私にはぴったりのテーマばかりだったので夢中で読みました。

■不幸はどこにでもある

まず、最初の章の冒頭で、「種類こそ異なれ不幸はいたるところにある」と書いてあります。

お金持ちであったり、一見華やかな見た目の人でも、よく観察するとその人の心の中は不安や不満など様々な感情が渦巻いているというのです。

ここを読んでまず私は大学の同級生の中で成功している友人達のことを思い出しました。

私の友人でも、家が裕福な子や、美人で仕事が出来る子がいます。

具体的に私が羨んでいる人の顔を思い出して、彼女たちも私とは違う種類の不幸を感じているのかもしれない、と思いました。

その逆に、私は仕事の面では不幸だけれども、家族とは仲がいいし、趣味を一緒に楽しむ友人もいます。

そういう面では幸福なのかもしれないと思いました。

■ねたみの感情は不幸しか生まない

読み進めていて一番心当たりがあったのは、第一部第六章の「ねたみ」です。

私は大学の時に私の友人達より私の方が頑張っていたと思うのに、何故今私が田舎で会社員をしていて彼女たちは都会でやりたい仕事をして生き生きと暮らしているのかと延々と悩んだ時期がありました。

しかしこの本では

「総じて、普通の人間性の特徴の中で、“ねたみ”が最も不幸なものである。」

「自分の持っているものから喜びを引き出すかわりに、他人が持っているものから苦しみを引き出している」

と言っています。

つまり私は自分からわざわざ進んで“ねたみ”の材料を見つけてきて不幸になっていたことがわかりました。

言われてみるとそんなことには意味がないということにも気付きました。

■幸せになるにはどうすればよいのか

第二部第17章では、幸福な人とは「客観的な生き方をし、自由な愛情と広い興味を持っている人である。」と書いてあります。

不幸の原因となる“競争”や“ねたみ”などの負の感情に捉えられることなく、穏やかな心で自分や他人に接するのが幸せになる方法と言います。

そのような接し方をしていると他人にも優しくされて、さらに幸せになっていくということです。

これがなかなか出来ずに今まで悩んでいたわけなのですが、まず自分自身が不幸になる人そのものの思考回路をしていたということがわかりました。

まずはそういう考え方をやめ、この本で読んだ幸福を構成する要素を大事にしていけば自然と幸せになる思考回路に変化していくのかもしれないと思いました。

この本を読んで、最近思い詰めていた心が少し軽くなりました。

自分がネガティブなことに捉えられていて、前に進めないでいるということがはっきりわかり、救われたと思います。

また何かつまずいたときには読み返して自分を見つめなおしたいと思います。

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いかがでしたか?

幸せの形が人それぞれであるように、幸せになる”考え方”もそれぞれだと思いますが、多くの方が共感できる内容ではないでしょうか?

あなたがこの『大人の読書感想文』に共感したなら、『幸福論』(ラッセル)を読んでみて、その考えをぜひ実践してみてはいかがでしょうか?

幸せになる為に、もう一つ大切なことは“幸せになる為に行動すること”です。

もしあなたが今、不幸と感じているなら何か参考になる考え方を実践してみてはいかがでしょうか?

今ある考え方や行動の延長線上には変化ありません。


このブログは、私の知人や募集で集まった方々の『大人の読書感想文』を掲載しております。
本のレビューではなく、その本を読んだその人がどのように感じ、どのように影響を受け、人生に活かしてきたかをまとめています。
その本に興味を持って頂くことはもちろん、あなたの悩みの解決や人生の励みになれば幸いです。


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