『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎) ― おすすめの本

『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎)の概要

今までは投資といえば投資信託しかやっていない・・・

株やETFに投資した事がなくなかなか踏み出す勇気がない・・・

Youtubeに頼り、投資の勉強をしている・・・

そんな方に「米国株」高配当投資について知るきっかけになる一冊です。

さらに「バカでも稼げる」とある通り、初めての方にも非常に分かりやすい内容です。

バカでも稼げる「米国株」高配当投資 [ バフェット太郎 ]

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感想(53件)

『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎)のおすすめポイント

『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎)は米国株が投資対象の中で最強な理由、米国株の買い方、どの株を買うことで高配当のマネーマシンが作れるか書かれています。

それ以外にも素人の投資家の正しい投資方法や、これはやってはいけない投資方法等が書かれています。

しかも分かりやすい言葉で書いてあり気難しい説明もありません。

それにタイトルからも分かる通り口は悪いです。

口は悪いですが、書いてある事はまじめで丁寧なのでこれから米国株に投資をする方はおすすめします。

『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎)の好きなノウハウ

日本株から米国株への投資の移動は自然の流れといいう場面です。

そもそも日本の株式市場は世界の時価総額で言えばわずか10%にも満たない小さな市場です。

一方米国は全体の半分占めています。

また配当に関しても、コカ・コーラ、P&G、J&Jは半世紀にわたり増配を実施してきましたが、日本では配当に消極的な為、25年以上連続で増配している企業は花王だけです。

米国は100社以上あります。

米国は減配は経営失格の烙印が押される事を意味するので簡単に減配をできないのです。




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『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎)で得たもの

今まで株式投資のイメージはパソコンの画面を常にみながら株価のチャートを見て売買すると思っていました。

ただ『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎)を読んでみると手軽に出来そうと感じ、実践してみると本当にバカでも稼げる事が分かりました。

しかも高配当株は値動きがグロース株に比べても少ないですし、配当も出るのでもっと早く始めればよかったと思います。

それに『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎)にはどの銘柄に投資すればいいか詳しく書いてあります。

セクター・配当利回りなども厳選して載っているので投資を始めやすくなっています。

『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎)はこんな方におすすめ

米国株を気になるけど始めていない方に読んでほしいです。

投資対象はこれからは米国株か主流になると思っています。

年齢が若い時に少しづつ投資を始める事で未来の資産が築けると思います。

またグロース株が人気な時もこつこつ高配当株に投資をし、安定して稼げるポートフォリオを組む事ができます。

ポートフォリオに悩んだら『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎)を読んでみてください。

『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎)のまとめ

『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎)を読む事で米国株がなぜ人気なのか、これからの投資対象は何が少ないリスクで稼ぐ事ができるか、分かりやすく書いてあります。

お金を生む高配当マネーマシンの作り方も知る事ができます。

実際に買ってみると値動きが少ない上に配当金も出るのでおすすめです。

また初心者の投資家が間違わないように正しい投資技法も書かれています。

底値買いを狙う投資・みんなの意見に振り回されてしまう投資、このような投資をしないように自分のスタイルを崩さずにルールに従うロボット投資家になる事を『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』(バフェット太郎)を読むことで出来るようになると思います。