『マミ・レヴィのアロマテラピー』(マミ・レヴィ) ― おすすめの本

日本人である作者マミ・レヴィがまだ20代のエステシャンだった頃、日本であまり浸透していなかったアロマテラピーを学ぶ。 難関資格を取得する為に単身英国に留学し、言葉に苦労しながらも見事目的を達成する。 また部分的にちりばめられた、作者マミ・レヴィの個人的な恋愛や結婚、出産にいたるまでの経過も明るいテンポで綴られている。

『ぼくは王様 たまごがいっぱい』(寺村輝夫) ― おすすめの本

たまごが大好きな王様はたまごを独り占めしようと思い国民に 「今日からたまごを食べていけない。ニワトリはたまごを生んではいけない。」 と、言い出します。 それを聞いたニワトリは大慌て! たまごを焼けなくなったフライパンは、仕事を奪われたと怒ってお城に押しかけてきます。 ちょっと困り者の王様とユニークなキャラクターたちの織りなす愉快なお話しです。

『デセプション・ポイント』(ダン ブラウン) ― おすすめの本

―NASAが北極の中から生物の化石が含まれた隕石を発見した― 地球外生命体の影響の証拠を手に入れたNASA及び大統領側は、その正当性が確かなものになりNASAの存在意義が認められれば、劣勢な政局をすぐにひっくり返す事が出来る。 またまだ公にはされていない、NASAの成し遂げたある大発見について知らされる。 父の政治的野心や死亡した母への想いから父娘の間には深い溝が。

『シロクマのことだけは考えるな!』(植木理恵) ― おすすめの本

嫌なことがあった時、忘れたくても忘れられない、それにはある理由がある。 その理由をかの有名な心理学者である植木理恵先生が、親しみやすい文章で解説していく。 人間関係で悩んでいる人には非常におすすめの一冊。 見た人は誰もが「あっ自分にも当てはまるかも」と共感出来る。

『サンタのおばさん』(東野圭吾) ― おすすめの本

毎年クリスマスイブが近くなると、フィンランドではサンタクロース協会の会議が開かれることになっている。 今年の議題はアメリカ支部の配達担当者の後任を決めることで、候補者として皆の前に紹介されたのはジェシカという女性だった。 賛否両論が巻き起こっていく中で、彼女は自らがサンタに応募した理由を語り始めた。

『コンビニ人間』(村田沙耶香) ― おすすめの本

第155回芥川賞受賞作です。 コミカルなタイトルに加えて200ページもいかないコンパクトな分量。 しかしながら内容は濃密。 こんなに短い中身なのに、何度も笑ったり苦笑したり、「とにもかく面白い!」と思える作品にしあがっている。 コミカルで軽快な風味なのに、突き付けられる現実は他人事ではない直近での日本を表していて、改めて今後の生き方を腹積もりさせる。

『コルトM1851残月』(月村了衛) ― おすすめの本

江戸時代、主人公「残月の郎次」がもつパーカッション式リボルバー「コルトM1851ネイビー」で敵対する組織・人物を暗殺する物語。 「コルトM1851ネイビー」の存在は、「残月の郎次」だけが知っている。 同じ組織の仲間にも秘密にしてあり、当時の時代で6連発の銃を持つのは郎次だけ。 その中で、ある事件が起こり…

『カラフル』(森絵都) ― おすすめの本

気が付くと主人公は死んでいた。 そこへ目の前に天使が現れて、主人公は罪を犯したので本来は消えてしまうはずだが、抽選に当たったので今からテストの為に新しく人生をやり直せと言いう。 拒否するも受け入れられず、今死んだばかりで空っぽになっている人間・小林真の中に入り「テスト」とやらを受けることになるのだった。